内容紹介
秋吉 敏子=ルー・タバキン・ビッグ・バンド
1953年に初リーダー作『トシコズ・ピアノ』をリリース。1956年に単身渡米、バークリー音楽院で学んだ後、チャールズ・ミンガスのバンドに参加。1967年に現在の夫でありテナーサックス奏者のルー・タバキンと出会い、1969年結婚。二人での活動を開始。1973年にロサンゼルスで秋吉敏子=ルー・タバキン・ビッグ・バンドを結成。以来 リリースする作品の多くが モダン・ジャズの金字塔として世界中で高く評価されている。今年90歳を迎える現在に至るまで第一線で活躍を続けている。1999年にはジャズの殿堂入りを果たしている。今回、秋吉敏子90歳amp;秋吉=タバキン活動50周念を記念して、RCAに残した数々の名盤の中から8タイトルを厳選し、アナログ・マスターからの最新リマスタリング、高品質Blu-spec CD2採用、紙ジャケット仕様で発売。
本作は昔の吉原の遊女の明暗をサウンド化したタイトル曲はルー・タバキンの絶妙なフルート・ソロと秋吉の色彩感溢れるアレンジで大きな話題となった。彼女が目指した和製ジャズを象徴するナンバーといえる力作。1976年作品。初紙ジャケ化。
【完全生産限定盤】
■紙ジャケット仕様
■Blu-spec CD2
■最新リマスタリング音源
※在庫がなくなり次第終了となります。
メディア掲載レビューほか
秋吉 敏子=ルー・タバキン・ビッグ・バンドがRCAに残した数々の名盤の中から8タイトルを厳選。本作は昔の吉原の遊女の明暗をサウンド化したタイトル曲はルー・タバキンの絶妙なフルート・ソロと秋吉の色彩感溢れるアレンジで大きな話題となった。彼女が目指した和製ジャズを象徴するナンバーといえる力作。1976年作品。 (C)RS